牛乳パックの一番簡単な切り方 | 専用カッターで5秒かからない

牛乳パック専用カッター

子供たちが牛乳をガンガン飲み干すご家庭の皆さん。、空の牛乳パックが溜まっていませんか?

我が家は家族全員がO型なので普段から溜まってました。

そんな我が家の救世主を紹介します。
 貝印の「牛乳パック専用カッター」です。

本当の商品名は「カートンオープナー DAMBO」。実はダンボール解体のためのカッターです。

 しかしamazonレビューは、牛乳パックカッターとして神評価です。





箱型の角を切るのに画期的な形をしているのが特徴です。
カッターのガイド枠が90度の谷型にくぼんでいます。そのくぼみに牛乳パックの角をサッと合わせます。あとは手前に引くだけで牛乳パックが笑ってしまうくらい簡単に解体できます。


包丁で牛乳パックを解体する欠点

わざわさ専用カッターを買わなくても、包丁を使って牛乳パックを解体する方法がYouTubeに載っていますよね。

いまだに空の牛乳パックが『大量』にあるときは、包丁が最強です。包丁自体の重みが作業を楽にするため、『大量』の解体に向いているのです。

我が家も以前はずっと包丁で牛乳パックを切っていました。

 でも包丁で牛乳パックを切る作業はとても簡単ですが、切った後が、面倒なのです。
包丁を洗ったり、下に敷いた「まな板」を洗ったりと後片づけが必要なのです。
  • まな板を洗う
  • 包丁を洗う
牛乳パック一個切るのには、後片づけの手間がちょっと大きいのです。
ある程度、空の牛乳パックが溜まってからでないとヤル気が起きません。
そうなると牛乳パックがどんどん溜まってしまいます。それが結構な場所をとり、見た目の悪さも気になります。溜まる前にもっと気軽に解体したいのです。

 なにかベストな方法はと色々調べましたが、なかなか見つかりませんでした。
そんな時にこのダンボールカッターを見つけたのでした。

 ほかの牛乳パックカッターは「使いづらい..」のレビューが散見されるなか、貝印のこのカッターはダンボールカッターのはずなのに、牛乳パックカッターとして『神』とのレビュー❓いったいなぜ❓

ガマンできずに買いました。
 ⇒ 素晴らしいの一言です‼️

 この牛乳パックカッターはくぼんだガイドを合わせるだけなので、めちゃくちゃ楽に切れます。
普通のカッターで紙を切るより簡単です。
カッターについている大きなガイドを牛乳パックの角に合わせて引っ張るだけです。テーブルやキッチンを傷つけないための下敷きも入りません。