今年の冬用暖かインナー、肌着(ホットマジック)

ヒートテックよりもグンゼ


これまで冬のインナーは、ヒートテックを着てました。
私服の時は、ヒートテックよりも暖かい「福助の厚手の裏起毛インナー」を愛用してたんですが、かなりヨレ始めてた。

もっと良いインナーは?と探した結果、
ユニクロの「ヒートテック極暖」や、ベルメゾンの「ホットコット」が暖かいらしいとのネット書き込みを発見。
でもベルメゾンの「ホットコット」は、薄手のヒートテックよりはちょっとマシって見た目なので心もとない。

ユニクロの「極暖」しか選択肢はないのかと更に調べたら、ミズノの「ブレスサーモ」のレビューが非常に良いのを発見!
ただし生地の厚さによって値段が違い、本当に暖かそうなのは1枚4,000円以上!

なんで老舗GUNZEの「ホットマジック」の評価が何で低いのか?とグンゼを調べたら、
こちらも生地の厚さがいろいろ存在して商品展開されていた。
評価が低いのは、ひょっとしたらGUNZEの「ホットマジック」の中から一番薄いの買って、それほど暖かくないとレビューしている人なのでは?と思い始めた。

グンゼのオンラインショップの中から「ホットマジック」ではないが、
セール中の「ボディーウォーム」というインナーシリーズから、種類の違う3枚を購入してみた。

どれも暖かいが「厚手、起毛のボディーウォーム」が驚くほど暖かい。
ヒートテックよりも体感で倍以上暖かく、「ヒートテック極暖」よりも生地が厚い。
追加で2枚「厚手、起毛のボディーウォーム」を購入。

「ホットマジック」なら「ボディーウォーム」より更に暖かいのかも。

冬用インナーの厚さを比較してみた


最近、グンゼのボディーウォーム(厚手/起毛)ばかりを着ている。

ユニクロの「ヒートテック」は自分が汗をかいていないと暖かくならないが
グンゼのボディーウォームは発汗していなくても、ジッとしていても体が暖かい。

違いを比較してみた。
グンゼとヒートテック(右)


グンゼ

 BODYWARM(ボディウォーム)/Vネックロングスリーブシャツ(V首)(紳士)/YW1409H

 DOUBLE HOT Vネック9分袖シャツ(V首)(紳士)/YV0209

 BODYWARM(ボディウォーム)/ロングスリーブシャツ(丸首)(紳士)/YW1208

ユニクロ

 ヒートテック


シマムラの「ATU(厚)」シリーズの写真を撮り忘れた。
「ATU(厚)」の暖かさは、【左から2番目】のDOUBLE HOTよりも少し暖かい。
理由は「ATU」の起毛で暖かさを感じる。

しかしシマムラの「ATU(厚)」よりも、グンゼの【一番左】BODYWARM(厚手/起毛)が暖かいし、生地の厚さや柔らかさが心地いい。


グンゼ製品で一番暖かそうな「HOTMAGIC」の中の「凄く暖かシリーズ」はもっとも厚手/起毛なのだが、実物を見たら色合いがWeb画像とかなり異なり、野暮ったい。
シルエットもダボッとした感じがする。見た目があまりになので、暑いときにシャツを脱ぎづらいし、部屋着としてもあまり格好良くない。
それよりもHOTMAGIC」の中の「ふんわり暖かシリーズ」などのホワイト色が無難だと思う。

今年の冬はノーマルなヒートテックは着る気になれない。