以前、床屋で白髪染めをした時に頭皮がピリピリした。
自分の毛髪はどちらかというと危険な方だと認識しているから、それからは頭皮に優しいヘナの白髪染めを使っている。
自分としては使い方も進歩しているのでブログネタにしてみた。
自分としては使い方も進歩しているのでブログネタにしてみた。
道具
- スーリヤ ヘナクリーム(ブラック)
- コールドクリーム
- 太いヘアバンド
- 100均のビニールヘアキャップ
- 100均のアルミヘアキャップ
- クレラップ
- くし、へら
- 髪をシャンプーして汚れを落とす。
- 髪を完全に乾かす。ヘナの取説とは異なるが染まりが良くなる。
- 顔や耳への色づき防止としてコールドクリームを生え際や頬に塗る。
- ヘラでヘナを塗っていき、ブラシで髪全体に馴染ませる。
- 100均のビニールヘアキャップを被り、前髪が垂れてこないようにする。ヘアキャップの縁にヘナが付いてしまい、それが額に触れていると生え際に横一直線の黒い筋が完成してしまう。防止するために最近はビニールヘアキャップを2枚使う。1枚目は前髪を抑えこむため生え際よりかなり毛髪よりに被る。2枚目は忘れた。適当に被ってる。
- クレラップで乾燥させないよう髪全体を包む。
- 太いヘアバンドで染まりが悪い揉み上げや横髪を抑えこむ。
- アルミヘアキャップを被り頭を暖かくして染まりを良くする。
- 2時間くらいテレビなどを見て待つ。
- 洗い流す前に、ドライヤーで完全に乾かして、色落ちを抑止する。これをしないと延々とシャワーを浴び続けることになる。
- 洗い流し、シャンプーは使わずコンディショナーだけ使う。
スーリアヘナクリームはAmazonよりもloftロフトなどのほうが少し安い。
追記
2019年現在、スーリアヘナクリームはロフトで販売しなくなりました。
追記
2019年現在、頭皮を痛めるジアミンを含んでいない白髪染めですが、アートネイチャーが販売しているラボモの染まりやすさが断トツでした。
上記のヘナで実施していた手順の1、4、11だけでできます。
ヘナと同じくそのうち色が抜けてしまいますが、染め直すのが簡単なため使いやすいです。
追記
2021年現在、テレワークが多いため白髪染めを辞めました。
関係ありませんが、「湯シャン」に興味が出てきました。
シャンプー使わないって大丈夫なのかな・・・