ジューテックホームで家を建てました

こんにちわ
我が家はジューテックホームで家を建てました。ウェルダンノーブルです。ジューテックさんの施主のブログが少ないので書いてみます。
もう一度、家を建てるならジューテックが第一候補ですね。住め始めて3年程度ですが、良い家になりました。温かいです。自分の家を見て幸せになれます。また設備品も安くできたので快適です。
絶対に次もジューテックではないのは全てのHMを深く検討した訳ではないからですし、あとやはり会社ではなくて人による所も大きいと思うからです(家に限らず)


ジューテックホームの良いところを書いてみます。

・コストパフォーマンス

各社の値段と比較すると真ん中くらいですが、値段のわりにとても良い
最後まで検討したのはジューテックホーム、一条工務店(i-Cube)とエコハウスでした。
提示した我が家の予算と希望する建坪で、見積もりを比較しました。
一条さんやエコハウスさんが建坪を少なくするか予算オーバーになる中、
ジューテックさんのプランと見積もりが一番魅力でした。

・後から値段が上がらない(少ししか上がらない)

当初から見積もりは、何に幾らと細かく出てきます。
また各社と比較しても一般的かそれ以上の設備が組み込まれています。
でもやはりこだわりたい箇所の追加や設備グレードアップ要望はうまれてきます。
そういった時に安く仕入れられるし、
また当初見積もりから何を引いたら幾ら浮くかが分かりやすくなっています。

続く。

・等身大のモデルハウス

前のモデルハウス(横浜市泉区)に一目惚れ
各社のモデルハウスと比較すると、現実的な建坪で作られています。
それでも「こんな家に住みたい」と嫁さんと一緒に思いました。



リビングイン階段



ジューテックホームで建てた家に住み始めて3年が経過。
ジューテックで建てて良かったと日頃から感じていのはホントのところです。


ただこうしておけば・・と思うところが一点。
それが「リビングイン階段に引き戸」

冬、階段から冷気を強く感じる時もあり、また
別にそれほど感じない時もあり、まちまちです。でもやはり引き戸をつけておけばよかったです。


階段の前のリビング空間に座っていると
少し寒いと思うときがたまにあるのが難点。
座る場所をずらせばよいのだけど何か癪けど、とても困っているわけではないのでズルズル先延ばしになっている状況です。

ベストな解決は「建築時に引き戸を取り付ける」と思うので、カーテン取り付けに積極的になれないのかも知れません。


ちなみにリビングイン階段ですが、2階の部屋とリビングの心理的な距離が近いのが気に入ってます。






外溝

我が家の外溝業者さんは風知蒼さんです。
当時、4社から見積りを取って内容と金額が風知蒼さんが一番良かったです。外溝にお金が掛けられなくなってきていた懐事情も考慮してくれて、それでも素敵な外溝を作ってくれました。
4社への最初の見積り依頼メール時に、図面や家の外壁写真と一緒に、google画像検索から好みの外溝写真を幾つか送付しました。
風知蒼さんは、こちらのイメージを把握してくれて他社より金額もデザインも優れた提案をしてくれました。4年たった今でも満足しています。
風知蒼さんについてブログを書くにあたりホームページを久しぶりに見ました。
とても実績のある方のようです。

ジューテックホームのエリアと重なるところが多いと思うのでホームページの施工事例が趣味に合う方は見積り依頼してはどうでしょうか?
もちろんジューテックホームさんにお任せでもいいと思います。

やって良かったこと


第一位 玄関のオートロック

鍵となるカードなどをカバンから取り出して錠にタッチするのではなく、
車と同じようにカバンに鍵があればボタンを押すだけのオートロック。
家族4人で玄関の開け閉めは1日10回、年間3,600回、利用頻度がとても高いです。ちょっとしたゴミ出しでも面倒なく鍵が掛かります。

第二位 二階のトイレの一階への防音

とても重視していることを伝えると調べてくれました。便器の取り付け時の防音ゴムやトイレドアの防音などメーカーオプションで色々ありました。本当に二階のトイレを利用しても一階に聞こえません。

第三位 吹き抜けとすりガラス

吹き抜け最高です
晴れた日の朝はゴキゲンになれる陽光がリビングに降り注ぎます

念のために電動ブラインドのコンセントを吹き抜けの高い窓横に準備しましたが、吹き抜けに電動ブラインドは不要です。
吹き抜けにはすりガラスだけがベストです。

リビングの白いレースのカーテン越しの光よりも、高い位置にある吹き抜け窓のすりガラスで拡散される陽光の方が明るくリビングを照らします。

レースカーテンの白色ではなくて、すりガラスが明るい青、青い空の色をおおきな都会の密集した家の中で感じらる日はとても幸せな気分になれます。

吹き抜けのメンテナンスが面倒なので、木製でないほうが良かったです。