子供の運動神経への効果
我が家でもっとも効果が表れたのは子供達です。
9万円のトランポリンを夢見て、1万円以下のトランポリンに落ち着いた模様は、こちらのページで紹介しています。
トランポリンのダイエット効果
トランポリンをダイエット目的で興味を持っている方も多いと思います。実際に飛んでみると自宅でのトランポリンはダイエットへの直接的な運動としては向いていません。理由は脂肪が燃焼するほど長い時間は続けられないからです。
トランポリンは楽しいけれど本当にハードです。
ダイエットのために運動を長時間続けるには、高く飛ばずに低く飛ぶ必要があります。そうなると、ほかのツマラナイ運動と何も変わりません。長続きしません。
東京・名古屋・大阪などの大都市のスポーツジム(Jump oneなど)でトランポリンレッスンに継続的に参加するならともかく、自宅でそんな単純な運動を継続できる人は、普通の筋トレでとっくに痩せていると思います。
それでもダイエット目的という方のために、YouTubeで見つけたキツイけど楽しそうな動画を紹介します。この動画を見ながらならトランポリンをするとダイエット目的でもは始められそうです。
上の動画は下記YouTubeで見れます。
上の動画は下記YouTubeで見れます。
よく跳ねるゴム紐のトランポリンで、直径が大きく、手すりが付いている中で比較すると東急スポーツさんのトランポリンをお勧めします。
子供が飛ぶときは手すりを外して、大人がダイエット目的でクタクタになりたい時は手すりをつけることができます。
加齢による足腰の弱り対策
私のように年齢とともに体の動きが衰えた人に、トランポリンは、とても効果があります。トランポリンのゴム紐の力を利用して高く飛ぶことが、本当に体幹や運動能力が鍛えられるのです。
トランポリンで運動した翌日には、私でもいつもより大股で歩く、エスカレーターの追い越しレーンを使う、とにかく至るところで体を動かしたくなります。
トランポリンで直接的に痩せるのは難しいかもしれません。でもトランポリンを始めると体を動かす事が気持ち良くなり、運動に前向きな気持ちになります。
跳ねるトランポリンはダイエットエクセサイズというよりも、気軽な運動への入り口です。
トランポリンで運動した翌日には、私でもいつもより大股で歩く、エスカレーターの追い越しレーンを使う、とにかく至るところで体を動かしたくなります。
トランポリンで直接的に痩せるのは難しいかもしれません。でもトランポリンを始めると体を動かす事が気持ち良くなり、運動に前向きな気持ちになります。
跳ねるトランポリンはダイエットエクセサイズというよりも、気軽な運動への入り口です。
昔、島田紳助さんとタモリさんが、「足腰を鍛えておかないと老後に何もできない。足腰の鍛錬は本当に重要なことだと言っていました。」
ジョギングが続かない人へ、トランポリンはお勧めです。